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徳島・木屋平

JAS認証 有機柚子

『柚奈 〜YUNA〜』

オーナーサービス

農林水産省から認められた証、JAS認証
特別な柚子、それが、『柚奈 〜YUNA〜』

『柚奈 〜YUNA〜』は、気品があり、高貴で特別な柚子


徳島県・木屋平の森遠地区にて栽培している、特別な柚子です。

農林水産省の厳密な管理条項をクリアした栽培環境でのみ育てられた農作物に使用が許される「JAS認証」

全国で柚子の名産地を謳う地域は数あれど、この「JAS認証」を取得し、その上により良い品質管理を実施する

栽培環境の柚子が、他の追随を許さない高貴で芳醇な香りを放つ『柚奈 〜YUNA〜』です。

 

この度、その『柚奈 〜YUNA〜』の、オーナーになるチャンスをご用意しました。

是非、この機会に、特別な柚子をお楽しみください。

 

 

 

農林水産省 有機JASマーク 解説HP

http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html#nintei

 

徳島の木屋平にて、JAS有機認証を受けた、柚子農園の中を撮影した映像です。
大自然の中で、化学肥料などを一切使わず、丹誠込めて生産しています。
敷地が広いため、作業効率UP、作業の負担軽減のために敷設しているモノレールから撮影しています。

新発売『柚奈平糖』 ゆなへいとう)

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柚子味の金平糖です

松家農園の柚子果皮と果皮オイル(ゆなゆ)を、ふんだんに使った金平糖です。

 

松家農園の園主、松家家は、もともとの苗字を、「小屋平(こやだいら)」と名乗っていました。平家の平氏の平知盛を先祖に持つ家系です。源平の合戦で、天皇をお護りして壇ノ浦まで落ち延びていく道中を、木屋平で滞在していたのが、いまの場所に木屋平がある理由です。小屋平一族の納める場所でしたので、文字を変え木屋平村として、平成の市町村合併まで村として存在していました。江戸時代までは木屋平を名乗るも、徳島藩の蜂須賀氏との戦に破れ、名を変えるように命令で、松平家のように家の政治が出来るようにと渡された苗字が、「松家(まつか)」でした。

平氏の末裔である松家農園が、平の文字の入るお菓子である金平糖を作りたいと考えたのは、もう5年も前のことになります。

しかし、徳島には金平糖を作ってもらえる精糖会社はなく、全国を探しました。

そこで出会ったのが、偶然にも天皇家にゆかりのある、島根県出雲大社のお膝元で金平糖を作っていた会社さんと出会い、生産のご協力をいただける運びとなり、ようやく製品化をできました。製品の試作は2年ほどかけて行いました。

 

他では得られない、柚子の香りと甘みを存分に味わえる、自信の味になりました。

柚奈の丸搾り果汁と果皮オイルのゆなゆを絶妙な配合できたので、とっても香り高い金平糖になりました。

徳島は、沖縄で有名なさとうきびを作る、本土でも数少ない名産地です。沖縄では、黒糖として呼ばれますが、徳島で生産するさとうきび糖は、「和三盆」として有名です。

徳島ならではの金平糖を作りたかったので、通常の金平糖はグラニュー糖を使用しますが、さとうきび糖を使うことで、コクのある、風味ある砂糖の味わいを生かした金平糖になっています。

柚奈の香しい香りに負けない芯の強い大地の甘さを持っています。

発売日は、2023年2月11日(土) です。

柚奈平糖(30g×2個)   ¥1,200(税別)

1粒を小さめに作っているので、1粒づつ召し上がるよりは、2、3粒を同時にお口に放り込んでお楽しみください。より美味しく召し上がれます。

店舗販売は、下記でご購入いただけます。

<徳島県内>

・道の駅 みまの里 (徳島県美馬市美馬町字願勝寺72番地)

・道の駅 いたの (徳島県板野郡板野町川端字中手崎39-5)

・阿波食ミュージアム (徳島県名西郡石井町高原中須154)

・徳島とくとくターミナル (徳島県板野郡松茂町中喜来前原東四番越14-1)

・あいぐら 徳島空港店 (徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野16−2 3F)

<東京都内>

・徳島、香川トモニ市場 (千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階)

で購入可能です。

 

​このサイトのショップでも購入可能ですので、覗いてみてください。

新発売『柚奈鹿麗』 (ゆなカレー)

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徳島新聞20210729朝刊.jpg

美馬市木屋平(旧木屋平村)の松家農園 有機JAS認証ブランド柚子「柚奈(ゆな)」

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 木屋平女性猟師の捕らえた 「鹿肉」

 

松家農園の柚子果皮と果皮オイル(ゆなゆ)を、木屋平の女性猟師が仕留めた鹿肉と一緒に炊き込んで、美味しいレトルトカレーにしました!

 

ボンカレーに負けない、地元木屋平を存分に味わえる、柚子の風味のするカレーです。

発売日は、2020年7月31日(土) です。

柚奈鹿麗(200g)   ¥650(税別)

これ、美味しいです。

どちらかというと甘口のカレーで、柚子の爽やかな香りが非常にマッチングしています。

最初、カレーの味と香りがきて、喉を通ると柚子の香りが鼻腔の奥に広がって、柚奈のいい香りが広がります。​

​強すぎず、かと言って、カレーに負けない柚子を感じられる、未体験のカレーになってます。

店舗販売は、下記でご購入いただけます。

<徳島県内>

・道の駅 みまの里 (徳島県美馬市美馬町字願勝寺72番地)

・道の駅 いたの (徳島県板野郡板野町川端字中手崎39-5)

・阿波食ミュージアム (徳島県名西郡石井町高原中須154)

・徳島とくとくターミナル (徳島県板野郡松茂町中喜来前原東四番越14-1)

・あいぐら 徳島空港店 (徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野16−2 3F)

<東京都内>

・徳島、香川トモニ市場 (千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階)

で購入可能です。

 

​このサイトのショップでも購入可能ですので、覗いてみてください。

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美馬市木屋平(旧木屋平村)の松家農園 有機JAS認証ブランド柚子「柚奈(ゆな)」

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淡路島・洲本の人気洋菓子 café maaru 「淡路島ばぁむ」

 

松家農園の柚子果汁と果皮オイル(ゆなゆ)を、café maaruの人気洋菓子の淡路島ばぁむに材料として使い、「淡路島ばぁむ 柚奈」を商品開発し、販売していくことになりました。

発売日は、柚子にちなんで、2020年12月21日(月)冬至の日 です。

ハーフサイズ  ¥280(税別)

ミニ(丸)   ¥530(税別)

徳島県美馬市と兵庫県洲本市の姉妹都市関係をベースとした、地域活性を目指した商品開発を行うことになりました。

 

太閤秀吉の時代に、蜂須賀小六の家臣として名を馳せたのが、稲田大炊助である。蜂須賀家が、阿波の家政を封ぜられると、阿波の重要拠点の脇城代(美馬市脇町内にあった)となり、阿波の西部の要の地を治める。この時、稲田家は、阿波藩の筆頭家老として役職を全うする。

その後、脇城代を続けていくが、稲田修理が主人の時に、淡路の洲本城代として命ぜられて、現在の淡路島・洲本市へ移り住むことになる。稲田家はその後も、旧徳島県美馬郡を知行地として治めることになる。

 

この時代背景があり、現在、徳島県美馬市と兵庫県洲本市は、姉妹都市関係を結んでいる。

そのバックボーンありきで、地域の交流、経済的交流を目指して、今回のプロジェクトを進めることになりました。

弊社では、柚子のお菓子を作りたいと考えて、道の駅みまの里の小川駅長に相談をしたところ、淡路島の洲本市との関係性で、café maaruさんのバームクーヘンで検討してみてはと打診を受ける。

そこで、café maaruの三宅社長と相談し、2つの地域の名産の掛け合わせで、新しい商品ができることに共感をいただき、商品化が決定しました。

Café maaruさんも、淡路島の地元の食材を使い商品を作ることに重きをおいており、安心と安全に、美味しいものを作り、地元の名産を作ることに注力されているので、松家農園の取り組みに、自然に同意して協力をすることがまとまりました。

とにかく、美味しいです。

しっとりとした生地の食感に、柚子の爽やかな香りが非常にマッチングしています。

個人的には、淡路島牛乳とバッチリの相性だと思います。​

販売は、café maaruの店頭販売をはじめとして、

<徳島県内>

・道の駅 みまの里 (徳島県美馬市美馬町字願勝寺72番地)

・阿波食ミュージアム (徳島県名西郡石井町高原中須154)

・徳島とくとくターミナル (徳島県板野郡松茂町中喜来前原東四番越14-1)

・あいぐら 徳島空港店 (徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野16−2 3F)

<東京都内>

・徳島、香川トモニ市場 (千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階)

で購入可能です。

 

​このサイトのショップでも購入可能ですので、覗いてみてください。

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